こんにちは!
ヒューマンアップのしおさんでございます(*^-^*)
マネジメントの生みの親である
ピーター・F・ドラッカー教授は
著書:経営者の条件の中で
『成果をあげるには人の強みを活かさなければならない。弱みからは何も生まれない。』
と書いています。
初めてこの言葉を読んだ時は
頭をカーーンと大きなハンマーで殴られたようなくらい衝撃を覚えました!
弱みからは何も生まれないんだ!!
僕はついつい自分の弱み、お店の弱み、他人の弱みにばかり
目を向けていて、それを解決しようとばかりしていたことに気付いたのです^^;
成果をあげるには人の強みを活かさなければならない!
この言葉と出会ってから
人の強みだけでなく、飲食店でもお店の強み、スタッフの強みを見つけることを
意識して見つけるようにしました(^^)/
最初はなかなかなれなくて、つい弱みをみてしまい、
その弱みを指摘してしまうことがありました^^;
弱みからは何も生まれない・・・
の言葉にあるように
仕事において
相手の弱み、組織の弱みに焦点をあてて
その弱みの解決に視点を置いていくと
なかなかいい感じで仕事が進まない状態が続きました^^;
逆に相手の強み、組織の強みに焦点をあてて
その強みの現状を踏まえ、さらに強みを活かしていく為には・・・
の視点で関わりをもってくと
より良い関係性が生まれ、仕事の成果にも繋がりやすくなることがわかりました(*^-^*)
同じもの、同じ人、同じお店、同じ組織、同じ自分・・・
同じ・・・であっても
見方を強みを伸ばす方向で考えるのか?
弱みを解決する方向で考えるのか?
で全く違う結果が生まれていったのです!!
その中で最も成果に繋がっているのは
1620日間以上毎日更新し続けている
飲食店応援ブログである
と感じています(*^-^*)
180日目を越えた頃からは
お店や人、組織の強みにばかり目を向けた内容しか
書くことをしていません。
その習慣が形成され始めたころから
人脈の広がりがとてもいい感じになっていきました(*^-^*)
今はその人の繋がりがあることで
仕事における成果も出し続けられる状態に
繋がることができました(*^-^*)
成果をあげるには人の強みを活かさなければならない。弱みからは何も生まれない。
ドラッカー教授のこの言葉を意識することで
どんどんいい仕事の成果に繋がっていきますね(*^-^*)
あなたは普段強み、弱みどちらを意識して仕事をしていますか?
この機会に改めて振り返ってみてはいかがでしょうか?
本日も最後までご覧頂き、ありがとうございました!
飲食業を日本で一番働きたい職業に!
ヒューマンアップ
お店の強み活用プロデューサー
塩﨑 俊樹(しおさん)
エーアイ出版さんの協力で出版させて頂いた
無料で読める電子書籍
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