こんにちは!
お店の強み活用プロデューサーのしおさんでございます(^^)/
10番目の記事をお届けします(*^-^*)
僕の今の仕事の軸となる考え方の一つに
マネジメントの生みの親であり、マーケティングとイノベーションの生みの親でもある
ピーター・F・ドラッカー教授の考え方があります。
そのドラッカー教授の学びの中で
今でも鮮明に覚えているくらいそれまでの考え方を180度変えるくらい
衝撃を受けた言葉がありました(*^-^*)
それが
(成果をあげる上で身につけるべき)
『第一の習慣はなされるべきことを考えることである。何かをしたいかではないに留意してほしい。
なされるべきことを考えることが成功の秘訣である』
と著書:経営者の条件の中で述べていたことでした(^^)/
さらにドラッカー教授の学びの師匠である佐藤等先生より
このお話を聴いた時、しばらくは受け止めることができませんでした^^;
やりたいことを優先させるべきである
とそれまで抱いていた言葉に混乱が生じたからでした^^;
しばらくの間は、この言葉と出会っても
『やりたいこと』を優先して考えることを行っていました。
しかし、
顧客の視点から考えると、
確かになされるべきことは何か?を明確にして
行動する必要性があることを感じるようになっていきました。
特に
ドラッカー教授が事業マネジメントのカギとして伝えている
経営における5つの質問について理解を深めると
やりたいことではなく
なされるべきことを優先して考えることの重要性
そして、その視点を大切にしないと成果につながらないことの意味を
感じることができるようになっていきました(*^-^*)
事業として成果をあげる為の5つの質問では
質問1:我々のミッションは何か?
の次に
質問2:我々の顧客は誰か?
質問3:顧客にとっての価値は何か?
が続きます(*^-^*)
その次に
質問4:我々の成果は何か?
質問5:我々の計画は何か?
が続いていきます。つい最初に立てがちな計画が5番目にくるのです(*^-^*)
つまり、顧客の視点から考えて、行動を決めていくことをしていくことが
事業として成果をあげる上で大切であるのです!
ついつい自分が届けたい内容をお店作りや仕事の商品として
提供してしまいがちになりますね。
自分が届けたい!を優先するとついつい押し売りにも繋がりやすくなります。
4年前は本当にこの自分が届けたいを優先してしまっていました・・・^^;
結果は月の売上が0円になるなど、本当に厳しい状況を体験しました。
今は顧客にとってどうか?
という顧客の視点からなされるべきことを考えて行動することを大切にしています(*^-^*)
その行動の一つがブログでもあり、人と人をつなぐことであったりします!
成果をあげる為に大切なカギとなる言葉の一つ
なされるべきことを考えることが成功の秘訣である。
あなたの事業、仕事においてなされるべきことは何でしょうか?
改めて振り返ってみてはいかがですか(*^-^*)
本日も最後までご覧いただきましてありがとうございました(*^-^*)
ヒューマンアップ
お店の強み活用プロデューサー/離職予防士
塩﨑 俊樹(しおさん)
エーアイ出版さんの協力で出版させて頂いた
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愚直に続ければ光が見える!
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