こんにちは!
お店の強み活用プロデューサーのしおさんでございます(*^-^*)
13番目の記事をお届けします(*^-^*)
昨日の記事でお話しました
顧客を創造し続けること
この言葉をより強く意識するようになった言葉との出会いがありました(*^-^*)
マネジメントの生みの親であるドラッカー教授の言葉
成果が存在する唯一の場所である外の世界に注意を向ける
でした(*^-^*)
ドラッカー教授の言葉にある
唯一の場所
という表現がとても強い説得力を持っていました!
この言葉について習った『実践するドラッカーシリーズ』の著者である佐藤等先生より
成果が存在する唯一の場所は外の世界です。
売上を伸ばすことは外側の世界のこと=お客様が対価を払ってくれて初めて価値になる。
そのお客様がいるのは組織の外の世界である!
と述べていました。
また
コストについては、内側の世界のことである。
(飲食店であればFL管理もコスト管理ですね。)
だからコスト管理に力を入れても成果にはつながらない・・・。
と述べていました。この言葉は衝撃的でした!
まずは外の世界に目を向けていくことが成果をあげる上で大切であるのです。
この佐藤先生のお話を聴いて
売上が伸び悩んでいた時、なぜコストを意識するとなかなか成果に繋がらないのか?
売上が上がらないときによく陥る負のスパイラルの原因が分かりました(*^-^*)
内側の世界のことにいくら力を入れて行動しても
外の世界にいるお客様にとっては、まったく価値が伝わらない為
対価を払ってもらえる機会に繋がることはない。
ということが分かりました!
どのような場面であっても
成果をあげるには
成果が存在する唯一の場所である外の世界に注意を向けることが大切である!
成果は組織の外にある!
このことをお店のスタッフ皆が理解して、意識し、行動できる体制を目指していくことが
顧客を創造する=売上を伸ばす組織になる上でとても大切なことですね!
ドラッカー教授の言葉はとてもシンプルである
と捉えています。
大切なことは、その言葉を表現のままに素直に受け止めて行動に移していき
習慣になるまで続けてみることです!
その言葉の実践の先に、シンプルな言葉の意味がわかる時が訪れますね(*^-^*)
あなたのお店・会社では
普段皆さんは組織の外の世界、内側の世界どちらのほうを
より意識して仕事をしていますか?
立場・役職によっても違いがあると思います。
この機会に改めて振り返ってみてはいかがでしょうか?
本日も最後までご覧頂き、ありがとうございました(*^-^*)
☆彡飲食業を日本で一番働きたい職業に!☆彡
ヒューマンアップ
お店の強み活用プロデューサー/離職予防士
塩﨑 俊樹(しおさん)
アイワ広告グループのエーアイ出版さんの協力で出版させて頂いた
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