おはようございます(*^-^*)
お店の強み活用プロデューサーのしおさんでございます(^^)/
17番目の記事をお届けします!
ドラッカー教授のマネジメントの原理原則は
人の本質をベースとして生み出されています。
人の本質で外せない要素は意思と感情です。
人の中には必ず意思と感情があります(^^)/
頭では理解しても、心が納得しないと、人は動くことができません。
この心の納得を生み出す上で重要な要素の一つに
人への信頼があります。
だれから言われたか?
だれからお願いされたか?
が大切になるのです!
例え同じことをお願いされたとしても
だれからお願いされたのかによって
心の納得の状態が全く違うのです。
特に上下関係を生み出す役職者と一般職の人やパート・アルバイトとの関りでは
この信頼状態が何かを伝える際の心の納得の状態に大きな影響を与えます。
ドラッカー教授は
仲間やお客様との信頼構築において最も重要なマネジメントのカギとして
模範となることを上げていました。
マネジメントとは模範となることによって行うべきである。
この次に続く言葉には
特に刺激を頂きました(^^)/
自らの仕事で業績を上げられない者は悪しき手本となるだけである。
とまで述べているのです。
自らの仕事で業績を上げることができないと
模範となることができない為、
仲間だけでなく、お客様からも信頼が得られないで
チームとしても、事業としても成果をあげることが難しいことを
述べているのです(^^)/
僕もこの言葉を受け止めることができるまでは
悪しき手本となる存在でした。。。
口では大きなことを伝えながらも、
成果をあげることができないまま、
ずっと弱気なままの状態でいたのです。
この時は、本当におなかが痛い状態が続くくらい
仲間からもお客様からも視線や言葉が厳しくて
成果はさらに上がらなくなっていきました。
この辛い時期を乗り越えることができたきっかけは
自分が飲食店応援ブログを毎日更新する。
という活動を有言実行し、成果が生まれていった時でした(^^)/
自信をもって客観的にもわかる指標である
ブログの毎日更新の日数の増加、アクセス数、
ブログを起点とした仕事の依頼の増加
飲食店の強み調査数
といった感じで、数を実際に行動で示すことを続ける中で
信頼が一歩一歩生まれていき、
模範へと繋がっていきました。
最近はこの模範となることの重要性を沢山感じています。
飲食店をはじめとしたどの仕事においても
役職がつく人ほど、模範となる成功体験を行動で示すことができないと
仲間である一般社員やパート・アルバイトの人達から
信頼が得られない為、仕事そのものの成果に繋がらないことが
以前にも増して高まっているのです!
以前よりも、仲間が上司の仕事ぶりを気にするようになっているのです!
しかも、いい点を探すよりも問題点やできない弱みに目を向けてしまいがちに
なっていることを感じています。
仲間の信頼を掴むうえでのマネジメントのカギである
模範となること。
まずは一つの領域でいいので、模範となる行動を示し続けることが大切ですね!
本日もありがとうございます(^^)/
飲食業を日本で一番働きたい職業に
ヒューマンアップ
お店の強み活用プロデューサー/離職予防士®
塩﨑 俊樹(しおさん)
☆彡飲食業を日本で一番働きたい職業に!☆彡
ヒューマンアップ
お店の強み活用プロデューサー/離職予防士
塩﨑 俊樹(しおさん)
アイワ広告グループのエーアイ出版さんの協力で出版させて頂いた
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